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年中行事
毎月の修行(信行会)
当山では、基本的に毎月5日、12日、24日の3回、午後1時半から約1時間ほどの法要を営んでいます。
参列される方は、各々、先祖供養や水子供養、ご祈願などをされています。
法要後には、茶話会を開いて自由な時間を過ごしたりしています。
どなたでも参加して頂けますので、お気軽にいらっしゃって下さい。
2月 節分会(せつぶんえ)
当山では、毎年2月3日頃に節分会(せつぶんえ)法要を修し、身体健全、家内安全、交通安全および厄除け等の祈願を行っています。
節分会とは、毎年2月の節分の日に当山本堂において行う法会(ほうえ)で、個人の災難を取り除き、開運のために星を祭って供養する法会です。
一生の間には必ず良い時期と悪い時期があります。何をやってもうまくいく年と、その反対にことごとく失敗してしまう年……これを俗に「星廻り」が良いとか、悪いとかいいます。
悪い星廻りや厄年の方々はもちろん、良い星廻りであったり、厄年でなくても、幸運を逃さないように星祭り祈願をお勧めします
3月・9月 彼岸会(ひがんえ)
お彼岸は、ご先祖さまの眠る墓地に出向き、花や供物をそなえてご供養する日です。
当山では、毎年春と秋のお彼岸の期間に、法要を営んでいます。
仏典には「塔を建てて供養すべし」とあるように、塔婆供養は故人への感謝の証であり、建てた本人のためでもあります。
彼岸の佳き日にこの善行を積み、供養のこころを故人にお届けしましょう。
8月 お施餓鬼(おせがき)
お施餓鬼法要は、8月の盂蘭盆(うらぼん)に営む先祖供養の法要です。
お盆は年に一度、ご先祖様が家に帰ってくる日です。私たちが今日あるのはご先祖様の「おかげさま」です。
お盆には故人の冥福を祈り、子孫を守っていただいていることに対して感謝のこころを報じましょう。
当山では、毎年8月19日に施餓鬼(せがき)法要を行い、塔婆供養をしています。
11月 お会式(おえしき)
お会式(おえしき)とは、日蓮聖人のご命日である10月13日を中心に、全国各地の寺院で行われる法要のことです。
当山では、毎年11月12日に法要を営んでいます。
万灯に飾り付けられた花は、桜の花を模して作られています。
これは、日蓮聖人が御入滅された時に、館の庭の桜が季節外れの花を咲かせたという伝承によります。